冷却塔(クーリングタワー)のメンテナンス
- 食品/飲料工場・飲食店メンテナンス
- 2020年1月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年9月7日
工場や商業施設など様々な場所に設置されている冷却塔(クーリングタワー)。 冷却水中にレジオネラ菌が大量発生してエアロゾルで放出されます。 呼吸により人体の肺に入るとレジオネラ菌に感染するとされています。 エアロゾルが飛散し易いため定期的な点検、清掃、換水が必要です。

配管や熱交換器などに発生するバイオフィルム(生物膜)、スケールやスライムなどにより冷却効果の低下や電気消費量の増加なども引き起こします。
スケール付着0.1mm=+10%(消費電力約110%)となりスケール付着の度合いにより消費電力は増加していきます。
メンテナンス時、レジオネラ菌対策として使用される次亜塩素酸ナトリウムは、金属腐食性が高くステンレスへも腐食を引き起こします。
さらにプラスチックやゴム製品を劣化させバルブ等のパッキンを腐食させます。
以上を踏まえた上でメンテナンス時、瀬戸内海環境保全特別措置法に該当しない環境低負荷洗浄剤リボーンスーパーEXをオススメします! 【製品名】 リボーンスーパーEX 【特徴】 ■優れた脱脂/洗浄力(油分分解性能) ■腐食性がほとんどない ■高い安全性 ■生分解、防錆、帯電防止、除菌、消臭など 【容量】 原液20リットル

環境低負荷洗浄剤リボーンスーパーEXは、冷却塔(クーリングタワー)を運転停止することなく使用でき、配管や熱交換器などに付着したスケール除去・付着防止効果による機械設備のメンテナンスフリー化、循環水の引き抜きの回数低減、熱交換器の金属腐食やゴム・セラミックへの負荷軽減、熱交換率の回復等による省エネ、レジオネラ菌対策など同時進行が可能です。
また、環境対策にも貢献します。
その他何でもお気軽にお問い合わせください。
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